つばさ薬局は「かかりつけ薬剤師・薬局」として、それぞれの体質や症状にあったお薬を正しく使用するためのアドバイスを行っています。「かかりつけ薬剤師」は、医師の処方せんをもとに、お薬をお出しします。
日々の健康状態をチェックしてもらうことで、お薬の飲み合わせや副作用などのトラブルを未然にふせぐことができます。
また、いつでも気軽に「かかりつけ薬剤師」に相談ができます。
処方せんがなくても、夜間や休日でも、在宅での療養に関しても相談できる「かかりつけ薬剤師」は、皆さんの健康サポーターとして薬局内はもちろんのこと、薬局以外の場所でも活動しています。
「かかりつけ薬剤師」活用法の一例 “在宅医療”
入院治療を受けた後は自宅に戻り、在宅で療養を継続する体制が、国の方針として推進されています。
しかし、医療従事者がいない自宅で病状が急変したら・・・。大丈夫! 急変時にも安心して療養生活が送れるよう、医師や看護師、薬剤師などが連携し、チームを組んで在宅での療養に適したサポート体制を整えています。「かかりつけ薬剤師」も、薬に関するサポーターとして、その役割を担います。処方せんをお持ちでなくても薬や健康のことで不安があれば「かかりつけ薬剤師」に訪ねてみてください。夜間や休日もサポートしています。
かかりつけ薬剤師の手続き
つばさ薬局でお手続きいただく場合、5~10分程度で終わります
ご説明とご署名
つばさ薬局の薬剤師が担当させていただくにあたり、ご説明させていただく文書内容をご理解の上、「かかりつけ薬剤師同意書」にご署名をお願いします。
負担金額について
通常の薬剤服用歴管理指導料に代わり、かかりつけ薬剤師指導料という負担が発生します。
— 3割負担の場合 —
60円または100円程度、負担が増えます。